努力しても報われない環境に甘んじているのは危険!!


<有名な心理実験でわかった貧困のループ>

貧困家庭の子ども

貧困家庭の親とかが約束を破るため、子どもの努力・忍耐はたびたび無駄になる
期待の報酬を得られない
(子供の努力・忍耐に報いるお金がない家庭環境)

子どもは努力・忍耐をしなくなり刹那的・短絡的な考え・習慣が身につく

貧困(以下ループ)

 

貧困層の子どもにとって、社会や未来は信用できないため、先のことは考えず、目先の楽しい・楽なことをするのが最適解となります。
そのため刹那的・短絡的な考え・習慣が身につき、時には犯罪に手を出し負のループにハマります。

大人でも周りの人は勤続年数(経験)によって昇給していくのに、自分の給与は変わらないとしたら仕事に積極的なモチベーションを保つのは厳しいですね。

努力しても報われない環境・職場に甘んじているのは自覚するよりずっと精神・人生に悪影響があるのかもしれません。

 

ネタ元の心理実験はマシュマロ実験という心理実験です。
以下YOUTUBE動画でひろゆき氏が紹介しています。

ひろゆき「アメリカのマシュマロ実験から見る社会の残酷さとは」|YOUTUBE


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